NEW CLUB Pretty WOMAN (プリティーウーマン)

NEW CLUB Pretty WOMANプリティーウーマン

5月の整形箇所は◯◯◯

2023年4月25日8:31
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4月は50卓呼ぶ


と言う目標のため
ほぼ出勤
だったので

5月は
前半に
目頭、目尻切開
グラマラス切開
糸リフト予定です


中盤も旅行✈️なので
把握よろしく
お願いします


唇の中も
切りたいですが

知り合いの中で
まだやってる人が
居ないので

踏ん切りがつかず




悩み中......




もう
それでいいじゃん

って言うお客様に
限って


名古屋に
来てるのに
顔出さないで

帰り道にばったり
会う事があります


(やべ!って顔される)




自分軸で
生きなければ
他人は
結局
何もしてくれません


そして
常に欲するよりも
自分が豊かさを
産む側に
ならなければ

一生お客様に
振り回され

いいなりの
ままである

あなたが必要ょ

と魅せて

あなたが
いつ居なくなっても
大丈夫よ

という環境を
常に作る事が
1番である


どこまでいっても

夜で出会う男は

どこかの
誰かの
お客様、
なのだから


売上云々

単価云々よりも

路上で歩いていても
声がかかり
どこに
属してなくても


どこの店の子?
君の店に行くよ

そう言わせてしまう
魅力を
個人が持てば

いいだけの
話である


そのためには
リスペクトされる
人間に
なるしかないのだ


お客様側も
ホステス側も

常に自分を
磨かねば
ならないだろう


ちなみに整形しろ

という訳ではない


整形は
自己満である


しかしながら
エステも整形も
自分への投資を
しない人は

あのエステでの
お姫様のような
扱いを受け
"おもてなし"
される側の気持ちを
学ぶこともなければ

整形の痛みも
あの手術台の
上からみる
あのライトの眩しさも
麻酔が効くまで
手に汗にぎる感覚も
覚悟も
知らないのだ

ちなみに朝比奈
夜を始めた当初
すごい自分に
自信が無くて
自分を
大切に思えず
イエスマンでした



お客様側からの
罵倒や辛辣な
ナイフのような
言葉の数々
欲望剥き出しの
生臭い下ネタに
耐えきれず
悩んでもいた

男って汚い

なんで?

どうして?

どうしたら
先輩達みたいに
大切に扱って
貰えるのだろうか?

キャバ嬢をやれば
みんながみんな
大切に
されるわけでは
ないのが
現実である


二日酔いの中
出勤し
焼肉や餃子を
たらふく食べた
お客様との会話

ときおり
平気でゲップする
お客様を前に
何度も
吐きそうに
なりながらも
ドレスの端を握り
笑顔で
会いたグラスに
お酒を注いだ





綺麗な先輩には
花よ蝶よと
ご機嫌な
お客様も
私には
すぐにやらせろだの
焼酎ロックだの
朝方でも
アフター
呼び出しされたり
飲み要員にされたり

どうしたらいい?

答えは一つ

綺麗になるしか
道はなかった



目をひとつ直せば
場内が増え

体重を落とせば
落とすほど

男は
優しくなっていった

そして
整形のあの
強烈な痛みが
全身を
かけめぐる度に

絶対負けない

この痛みを
あのお客様達は
知らない
そんな人に
ちょっとやそっとで
簡単に触れるのを
許してはいけない

自分だけが
この痛みを知っている

そんな自分を
もっともっと
大切にしなければ

弱気だった自分を
震え立たせ
強くさえしていった




なぜ高額を
だしてまで
こんな小娘に
対価を払うのか?

バカだ
アホだ

男尊女卑の流れに
言われていく
女という生涯に
対して
必死で争い
経験という
様々な
男性にもまれ

酸いも甘いも
吸収し

その中でも
逞しく
華やかに
自分の感情を
押し殺して
"おもてなし"を
最優先させるあの
笑顔に
魅せられ
個々の強さに
惹かれるのでは
ないだろうか

夜の仕事は
遊びではない

好きな
タイプじゃないから

とか

会話が
合わないから

とか

話しかけても
無視されるから

とか



そんな感情は
捨てねばならない

あの席着きたくない

のではなく


"着かせていただく"
そして

日常でどんな
面白くない事が
あろうが

ひとたび
店に立てば

笑顔を絶やさず
口からは
相手の素敵な
部分を掘り起こし

お客様の
ボルテージを
あげる事に専念する

お顔が
小さいですね
スタイルが
いいですね
笑顔が素敵ですね
りえさまの周りが
明るい理由が
わかります

だなんて
よいしょよいしょ
されながら
帰る頃には
また足が
向いてしまう


エステで
自分が受けたように
心地よく
また会いたいな

と思って頂けるような
そんな空間に
する事だ


そして30の今

顔だけや
見た目だけでは
お客様との会話には
限界があると
日々
痛感しております

美しさを
磨くのはもちろん

人間としての
面白み、中身に
どう味を出して
いくか?

日々お客様と
会話させて
頂きながら

また会いたいと
思ってしまう
お客様の人柄や
人間としての
味の深さ

夜の飲み歩きが
長いお客様は
よく粋な言葉を
使って
キャストさえも
楽しませて
帰っていくのです


習い事を
増やして新しい
世界を見る事で
話の引き出しを
増やしてみたり

旅行に行く事で
県外のお客様と
そのご当地の話で
共感する事が
増え盛り上がったり


人って自分が
興味ある事に
賛同されたり

生まれた土地の
景色を見た事が
ある人だと
意気投合したり

心を開く鍵の形は
人それぞれ違うが
"共感できる
体験を持つ者"に
対しては
心が
溶けやすいものである

不思議ですよね☺️

結果最終的には

好きだ云々
お前の顔がタイプだ
云々あると
思いますが

30を超えた
極論


対人として
接する事が
できているか?

だと思うのだ

最終この子のためなら
いつか
力になってやろう

ってとこまで
持っていくには

1人1人を
理解しようと
どこまで
自分が向き合えるか

そして
どこまで自分を
高く買ってもらう
自分になるか


そんなとこでは
ないだろうか

彼氏や
恋人に
好きな
気持ちだけじゃ

続かないように

相手の尊敬する部分
相手といると
学べる部分
その人といると
プラスに行動が
変わっていくような

そんな
"リスペクト"できる
部分として


売上ランキング
だったり

同伴毎日する
だったり

お客様がお客様を
連れてきた時の
完璧な満足度からの
信頼度だったり


バースデーの
記録的な
数字だったり

ダンスで言う
パフォーマンスの
高さでは
ないだろうか

"何か一つ
魅せることが
できる人間"

"換えが
効かない人間"
となる事



それらを
磨き"続け"
身につける事

見た目の次の
新たなる
ステップ
アップである

最初は難しい

でも
"トライし続ける事"

さらに
大切にされるには

自分のキャパを
広げるには


これに
尽きるのでは
ないだろうか



朝比奈