休日のお客様の誘いは◯◯◯◯

基本的に誘われ
ないし


休日に会わない


何度か
このブログでも
書かせて
頂いた事があるが


休日
誘ってくる人ほど
お金使わない人や
LINEだけ交換して
お店に来ない
パパ活や出会い系
感覚で遊びたい
人に多い


結局
店かよ！！！

って声が
湧き上がってるのを
承知で
言わせてもらうが



お客様にも

お客様として
扱われるためには
マナーがある


スーパーで
毎日試食コーナーで
何倍もおかわりして
買わないけど
馴れ馴れしく
話しかけくるA君と

試食してから
美味しいからって
連日商品を
お買い
あげしてくれて

通り過ぎる時に
手を笑顔で
ヒラヒラさせて
帰るBくん


なんなら
美味しかったのを
周りに伝えてくれて
お友達まで
買いに
来てくれたとしよう

A君とB君
どっちと
気持ちよく
会話したいと
思えるだろうか？

なんなら
こっちから
もっと話したいなって
足りないなって
思わせられる人は
どっちだろうか？

お客様は
全員が神様じゃない

たまに違うのが
紛れてる

しかもそういう
人に限って
人の時間を
奪うのが大好きな
傾向にある

Win-Winじゃない

むしろ
足を引っ張るような
身動き
取れなくするような
洗脳タイプも
その中の1人だろう



キャバ嬢に
会いに来てくれてる
お客様は
連日の飲む量も
付き合いの
大変さも
見て感じてくれている

むしろ
休日に
連絡すると

"休みの日に
わざわざありがとう"
から入り
"返信は今日は
いいから
今度◯日名古屋予定
だから飲もうな
また連絡するわ！
ゆっくり羽休めろよ"

と次の予定まで
取り付けてくださる

お客様は神様だ


とはまさに
この事である


使う金額によって
人間だもの

付き合いの良さに
変動は出るものの

なせが
高額使う人ほど
プライベートな
空間に入って
こようとはしない

むしろ

こっちが
ワンチャンの
躾でいう
待てを
されてる感覚だ

笑

キャバ嬢から
言わせてみなさいよ

なんで
誘って
くれないんですか？って

少額のお客様でも
いつも
これくらいしか
使えなくて
ごめんねって

いつも
胸がいっぱいに
なる朝比奈

あ、居ますよ！
そんな事言いながら
他で
バカスコシャンパン
おろしてる人や
付き合ってめちゃ
言うけど
他店のキャバ嬢
食い荒らしてる人
とか

知らない顔
してるだけで
なぜか耳に
入ってくるのが
夜の女の世界である

そんな
野暮なお客様は
おいておいて

一般的給料から
社会人が
キャバクラに
通えるのは
月一くらいが
妥当だろう

それを年数
通えたり
変わらぬ飲み方が
出来るのは
社長さんや
投資家さんのような
方たちである

爆発的に
シャンパンや
抜き物している姿を
横目に

ごめんなさいと
言うお客様に

いつも思う事がある


フリーで入る
選択肢もあったはずだ

その方が
コスパは良い

しかし
朝比奈を
指名して
会いに来て
くださっている

可愛いくて
スタイルの良い子は
いくらでもいるのだ

私を
見つけてもらえて

これほど
幸せな事って
無いよねって。

自分が
自分の
キャパ上げていって
お客様を増やせば
いい話であって

定期的に
自分で出来る事を
探して
金額は使えなくとも
先月より
一回多く
来てくれたり。

嬉しいよね

有難いよね

勇気もらうよね

パワーみなぎるよね！



この子に
いつか
僕もシャンパンを
開けれる人に
なりたいから
お仕事頑張るね！

って

頑張る理由に
社会人一年目の
お客様も居ます

なんでも良いから
切磋琢磨
できるような

そんなプラスの
関係でありたい


それに
休日が
休日じゃないような
接待や
移動の日
ジムや
スキルアップの日に
使うお客様が
ほとんどで

休日わたしが
誘っても

いいよ
そんな事しなくても
店行くから！

みたいな

朝比奈振られる
事のが多い

笑

もっとも

キャバ嬢始めた頃は
誘われてたし
嫌われたくない
好かれたい
気持ちの方が
強かったし
１００人に１００人
好かれたかったから
休日返上で
お付き合いも
してた


たださ

やっぱり
付き合いを
よくすればするほど
人によるんだろうけど
関係性が
悪くなる


単純な話
店を通さなくなる

とか

昼から会っても
同伴の時間
送らせて欲しい

とか


単純に
お互いに
飽きはくるし

やっぱ
甘えが出ちゃうのが
人間である


下敷きの中にも


.....



親しき中にも礼儀
ありとは
よく言ったもので

キャバ嬢側は
もちろんのこと

お客様側にも
ある程度の
リスペクトと
距離感は
必要である

そして
店外に悩むわたしに
当時の先輩が
教えてくれた
言葉がある

１００人に
好かれようなんて
傲慢よ

尽くさなくても
応援してくれて
着いてきてくれる
そんな人に
時間は使うもの

大切なのは
お客様は
あなたが笑顔で
いる事だから

それよりも
自分が気持ちよくなる
方を選ぶような

同伴はしたくないけど
休みの日に
普通にご飯行こう

とか


他でシャンパン
抜きまくってるのに
ラストワンセットに
しか来店せず
抜き物もせず
アフター朝まで
誘ってくるとか

アフター断ったら
指名やめるわ！

とか

時間は
平等に
24時間しか
ないのに
あなたの
笑顔になる
事を優先してくれる
人を大切に
すべきだし

大切にされるような
自分になるための
スキルアップや
何かを頑張る
休日の
時間の使い方を
するべきだ


そうすれば
自然と
誘われなくなる

夕方まで
寝てたー

とか

営業後も
飲みに行く
ストーリーばかり


そうゆう更新
ばかりしていれば

誘われて当然


暇な子なんだ！
ってなる


ジムや旅行や
美容や
メンテナンスを
するストーリーを
上げていたり
友達との時間を
大切にする子に

気軽には
誘えない

いつも忙しそうな子
に見せるのも

良いお客様との
関係性を
作る上で
大切な事である


そして
好かれようとしない事

好かれるような
女性である
女磨きは
当たり前であるが

媚を売っても
上部だけの
会話は
掴めない雲のような
もので
相手も
退屈してしまう

それよりも
気を配る

好きなものは
なんなのか

何に興味があるのか

超ハマれば
なんでも良いかも
だが

キャバ嬢だって
来店もしないのに
会いたいよー

飲もうよー連絡は
返信しないでは
ありませんか。


お客様だって
この子といたら
わくわくするな

とか


こないだ僕が飲む
お酒覚えてて
くれてたな

とか


誕生日連絡
くれたな

とか


上司の接待
盛り上げてくれたな

とか

接して良かったな
と思う

痒いとこに
手が届く子

この人の
痒いとこは
どこだろうって

アンテナを張る事

アンテナを貼ってない
お客様の
財布や来させたいだけ
の連絡してる人ほど
休日の誘いがある

お客様は鏡である

自分がどう接したか

で

お客様を
神様にするのか

痛客様にするのか

変わってくるのでは
ないだろうか


キャバ嬢だって
嘘でも可愛い
とか

前回の何気ない
会話を
覚えてくれていたら
嬉しいはずである

そうゆう
小さな積み重ねが
信頼関係になり
リスペクトに
変わってくるものだと
朝比奈は
思うのであった





朝比奈