バラ１００本の相手は◯◯◯

毎年誕生日に
大好きな胡蝶蘭を
出してくださる
お客様には
お願いするのだが


１００本の
送り主について
そろそろ
話してもいいかな

と

ここに
書こうと思う


夜を始める前は
バラ１００本は
女の子の夢であり

理想だった


が


待てど暮らせど

彼氏はできず


笑


お母さんみたいに
なっちゃうくらいなら
彼氏なんて
必要ないのだ

てか
学ぶ部分がない
顔だけイケメンの
赤ちゃんに
さんざん
時間は使ったので

夜を始めて
改めて
目が覚めたというか


年上のお客様

地位や役職に
ついている方と
接して

いかに
自分が
無知なのか

刺激や学びを
頂く日々に

働く何かを
背負う紳士に
憧れを強く
抱き始めた朝比奈

有言実行する男性って
素敵である

そんな中で

わたしが
困った時に
よく相談をする
お客様がいて

もう
4年くらいかな

誕生日で
行けないからと
送っていただいたのが
１００本の
バラでした

感動よね

悪魔と呼ばれた
わたしでも
女だったんだと
われに帰るほど

本当に美しかった


毎年同じ方に
頼んでいる
わけではないが

胡蝶蘭とは別に

１００本のバラって
嬉しいですよね

それと

毎年かかせないのが

バラベア。


熊の形に薔薇が
敷き詰められて
いるものなのだが

毎年テーマの色に
合わせて
送って
いただいいてます


子供の時には
興味なかった
お花や
くまが🐻‍❄️好きに
なるなんて笑

そして
毎年
できずじまいなのが
ロワンジュの
くまチョコ。

これは東京から
取り寄せなきゃ
いけないため
叶ってないから

今年は自分で
買おうと思う


憧れや
夢は待っていては
叶いません


やってほしいな

って願ってても
相手には
伝わらない

だから

口に出して
お願いすることの
大切さは

夜を始めて
痛感し
とてもために
なっている


気づいてよ

察してよ


なんていうのは
エゴであり甘えだ


魔法使いでなければ
思いや
どうしてほしいか
なんてわからない

セックスにも
同じことが言える

言わなきゃ
わからない

相手がいいと
思っていても
こっちが違うと
感じているなら

それよりこれがいいと
意思表示しなければ
関係性は
良くならない


あなたが
相手が
私のこと
大事に
してくれてるの？

と

不安に
なるように


相手もあなたの事が
何が嬉しいのか

喜びを
共感したい
はずなのに
意思表示がないと
見えないはずだ

キスだってそうだ


好きだから
我慢してないで

歯茎の裏
舐めるの
やめてほしい

とかさ

たまに
鼻の下なめてくる人
いるけど

どんなイケメンも
愛があっても
唾液臭さは
耐えれないから
言ったほうがいい


や、まじで。


何でもそうだ

嫌われるかも
なんて
思っていたら
シャンパンだって
延長だって
頼めない

向こうだって
シャンパン
ねだられる事くらい
わかっているのだ

そのかわり
関係性や
信頼だったり
楽しいを共有する事

そこをしてれば
嫌われないし


それで
嫌われる人に
時間はかけれない


キャバ嬢である

仕事なのだ

そこを
忘れてはいけない

お願いできない

は甘えである


朝比奈だって
断られる時

ある


そうゆう時は
だいたいが
2択だ


相手のことについて
知ろうとする
情報量が少ない場合


↑
コミュニケーション
不足


あなたに興味が
ありますよ


より
財布に興味が
ありますよ

が先に出てる場合だ。


じゃあ
お願いする
お客様について
どれだけ
アンテナ貼って
興味を示し
好きな人が
どんな女が好きかを
リサーチ
するかのように
コミュニケーション
取れてますか？

何割りかも
答えられないような
関係性だと
失敗する

簡単に言えば
富豪の息子に
金目当ての
女が近づいても
息子は息子自身に
興味がないのが
わかるわけだ

僕のことについて
何を知ってるの？
家柄だけだろ？

みたいな。笑


もう一つは
最初から店外しか
興味ない人

あーね。
パパ活とか
出会い系とか。

5,000、10,000で
簡単に
持ち帰れちゃう
そんな日常を
送ってる
人からしたら

キャバ嬢の
連絡先
ゲットしたら
通う気はないわけだ。


いかに
コストをかけずに
抱くか

これしか頭に
ないから
関係性を
築くのは難しい


月一連絡
するくらいが
ベストである

言わない選択肢は
無い

場内も
指名交渉も
延長交渉も


キャバ嬢の
"仕事"である

言えないなんて
仕事放棄である


って
自分に
言い聞かせてる

断られたところで
痛くも痒くも無い

精神強めでいこう


朝比奈






笑










昨年は紫の
胡蝶蘭を
わがまま言って
出して頂きました

一基
30.000するんです

紫は貴重で。

でも
ショーのコンセプトを
どうしても
空間に
演出したかった

子供みたいな
わがまま



笑