夢を売ると言う事

夢を売る

という点において

このブログは
逆をいって
いるかもしれない

気持ちのいい
内容じゃない
時だってあるからだ


先日EXILE系の
美容師さんが
担当だった

ドSチックな
男らしい感じ

が


それで選んだ
わけではない

して欲しい髪型と
時間が
彼はベストだった


到着すると
ふわふわ系
韓国男子が
案内してくれた


担当します◯◯です



まじか！


髪は黒く
笑顔が絶えない
くしゃっと
笑う姿はまさに
保母さんだった


ああ、
こうゆうことか


最近
ブログ指名が
増えている
朝比奈

みな口を揃えて


"イメージと違う！
可愛いくて
綺麗なんだけどね"

このイメージに
朝比奈は
どうも
腑に落ちなかった


なぜか？


このブログでの
私もまた

夢みたいな
掴めない
実態だからだ


挫けそうな時
折れそうな時

いつも
私の横にいる人間

第三者の目として
物事を冷静に
とらえ
サポートしてくれる
わたしの分身

いわば
そんなとこだろう


それに
長い付き合いで
この私が
出てくる事があっても


※付き合った彼氏は
最終的に
奴隷のような
扱いになります

シアワセノカタチワ
ヒトソレゾレダヨネ


初めましてや
そこらで

ビンタとか


や、まぁたまに
するけど


ふざけた
発言しないよね笑


ドSって言われても

このブログでは
ありえないよねって
事してくる
お客様とかに
対してや

夜の世界は
こんな見方や
出来事があるよ

偏見をなくしたいし
少しでも
知るきっかけに
なれば
的な感覚であって


いきなり
ののしってほしい

と言われても


悪い事してないよね？


ってなってた


が




これか。

違和感なのだ
このEXILE系
担当者が

急に子犬系に
変わって
出てきたり


イメージが
違うって

きっと

欲しかった
刺激ではない

足りてない感覚


力強い
シャンプーを
求めていたが
まるで
頭ちょっと
力入れたら
割れるんかって
くらい
やわやわ洗われたり

痒いところに
手が届かない

まさにこの感覚


あー、
これか。

この感覚ね

はいはい。

なるほどね



でもまあ

この職業にいて
思うのは
どこまでいっても

お客様は
素の自分を
出して欲しい

とか
言いながら


見たい景色を
見せてくれる人が
好きなのだ

キャバ嬢であれば
俺にだけは
心を許して欲しい

とか言って

付き合ったら
誰よりも完璧な
家庭的な女性像を
強く望みがちだ


ないものねだりである




気分屋のお客様に
さんざん
振り回されて
きたから
わかる


ベストを
尽くしたから
好かれる
訳ではないが

手を抜く
理由にもならない

が

それでも
離れてていく人は
離れていく

それでも
出会ってくれて
ありがとうは
変わらないかな





朝比奈