実は前職元◯◯してました

美容室のアシスタント
エクステのお姉さん

仕事終わったら
居酒屋で１時まで働いて

とにかく仕事後の
家にいる時間が
暇なのが嫌で働いてた笑

この家にいる時間で
何かできないかなあと
考えたのが

"死ぬまでに
したい事リスト"
作成をした時だった

お金持ちじゃないとか
身長が高くないとか
可愛くないとか
全部抜きにして


やりたい事を
ちょっとでも興味ある
いつかって思う事を
書いていく


後は逆算し
足りない物を
補うだけだ

それがお金だったり
道徳心だったり
頭の良さや
語学だったり
名誉だったり
社会的地位だったり
家族を増やすだったり

料理するときに
塩コショウしたりして
味付けするあの
作業と一緒だ

人生美味しくするかどうかは

待ってたら
いつまでたっても
味無しのままである

それに
気づいてるのに

見て見ぬふりを
してやるから

行動した人が
目立ってるだけの
話である

いつまで傍観者なの？


いつまで
好きな人だと
口に出せずに
可愛い
友達が好きな人と
実るように
協力してるの？


選ぶのは君じゃない

いつだって相手なんだから
やりたいように
おやりなさいよ

選ばれなかったら
悔しがるくらい
もっといい女になれば
いいだけの話で

失うものも
損することもないはずだ


悲しみという感情は
経験という価値になる

価値は経験する事でしか
得られないし
生まれないんだから
むしろプラスである

"損して徳を得よ"

今は辛くとも
それが自分を守る盾に
武器になる日が来る

そのためにも
その時の気持ちを
忘れるな

何もならんじゃんか！
と言う頭の悪い君へ

誰かが失恋した時
あなたが寄り添い
同じ感情を共有する事が
できるし
その時にかけてほしい
ベストな言葉は
経験した君にしか
できない事だろう

それだけで
できる事が増えたんだ

人生できない事を追うな
出来るに
塗り替えていく作業に
追われているべきだ

まるでオセロの白が
黒に変わるように

走りきって
走り切って
年を重ねた時

君の後ろには
一体何個のオセロが
黒に変わっているんだろうか

今はまだ対局の最中である事を
忘れてはいけない

自分の人生の舵を
自分が居なくなって
喜ぶようなやつに
任せるなって
TOKIOの宙船にも
作詞されている

あれ本当に
いい歌である

今夜の曲は
これに決まりである

検索検索ぅ〜笑

朝比奈