接客の最終地点は◯◯◯

褒めることは絶対！
素敵だなと思う点も
思わない点も
決めつけて
言っちゃえばいい

山本裕典さんが
ある有名な
ホストクラブの
指揮官とともに
職業体験する
YouTubeを
見た時の言葉

これって嘘つけばいい
とかじゃなくて
相手が言われた後の
表情と反応で
何を求めて
きてる人なのかなって
見れるなあって
思ったし
何よりも自分が
質問攻めされるよりも
絶対モテるじゃん！
って言われた方が
ニヤァって
しちゃうとこだったり
ちょっと気恥ずかしい
気持ちになったり

そうゆう
"感情が揺れる"
"感情が動く"
とこに
エンタメって
あると思っていて。

ディズニーランドに
いって
知らない人なのに
完璧な笑顔と
おもてなしをされる
非日常と
次はどう驚かせて
くれるんだろうっていう
本の続きを
めくりたくなるような
ショーを
見るわくわく感

あの感覚が
接客の最終地点なのだろう


付き合った！
とか
枕した！
とか
キスした！
とか

そうゆうありきたりな
終着点って
人間って忘れていく
生き物で

その人の生き方や
行動や
発する言葉のセンスや
見せ方に
人は魅せられて
ファンになって
行くのだと思うのだ

あるすごい成功してる
経営者様がいて
LINEでおはよー！
とか
今日
エステ行ってきたー！
とかの会話から
そっち何してるのー😆

その方が
３時間缶詰で
講習受けてるって
話になって
資格取るの?
って聞いたら


"資格とかじゃなくて
自分の経営の
見つめ直しとか
従業員育成とかの
プログラム！
では行ってきます♪"

なんかさ
好きだなあ
惚れるなあって
思うわけですよ

接客における
恋愛の色恋は
スパイスに近いと
思っていて
たまに足したい
柚子胡椒みたいな
うなぎの味変に
足したい山椒みたいな
強烈なんだけど
最後の一口でいい
みたいな。

やっぱり人として
みた時の生き方や
考え方というベースが
まあ
基本の醤油ラーメンが
あるから
他の豚骨や味噌が
美味しく感じるみたいな。

一撃１００００万とか
うん絶対好きです


が

いや、むしろ
愛してる



が

接客の最終地点って
そこだよねって
一緒に居て
背中を押されてしまう
おっしゃ自分も
頑張っちゃお！って
1人じゃなかなか
やろうと思ってても
動き出せなかった
やりたかったことや
やらなきゃ
いけない事を
何か一歩
踏み出せちゃうような

そんな存在で
"あり続けられる"事

そしてお客様が
"行きたいタイミング"で
絶対的に
お店にいる事

お客様がふらっと
思いつき
だったかもしれない
プリティに行こっか！

その行動が
実際に
足が向く事が奇跡だし
感謝だし

お客様が思ってる以上に
パワーになっているし
私たちをさらに
上に動かす
原動力になっている

言わないけどね🤣
ほら
お客様っつあんまり
あなたのおかげよって
なると
すぐ浮気するから w

人間心理として
当たり前だわよ
私は朝比奈なんだから
他っといたら
他の尽くしてくれる
お客様を
大事にするから
どうぞ
浮気してください☺️
スタンスじゃないと
キャバクラって
うまく回らないのだ


自分に
興味があるのは
感じてるのに
なぜか
確信が持てない
不安な
足りてない気持ちって

いい関係を
保つためには
絶対必要なのだ

人間ってのは
慣れてしまう
生き物だから
どこかに
失いたくない
嫌われたくない
という気持ちがないと

"思いやり"
が持てないんです

付き合い始めは
ドアを開けてあげたり
待ち合わせより
早く着いてたり
相手の喜ぶ顔を
見たいじゃないですか

釣った魚に
餌をやらない
男性に多いこの現象の
せいで
多くの女性は
傷ついたり不安に
なったり執着して
依存してしまうのだろう

男性は
自分はもう
嫌われないと思うと
存在が
"特別"という引き出しに
入れたままで
持ち歩けると
思う生き物なのだ

女性って
常に水をやらないと
干からびて
し　ぬ魚🐟なのに笑

女性は毎日
自分の存在を
認められたいとか
愛を感じたいとか
"更新したい"生き物

そこの違いを
解消するには

悪い女を
演じる部分も
必要なのだ

接客していて
尽くしてきた
お客様よりも
冷たくしてきた
お客様の方が
長いんです付き合いが笑

あー
心理だなと。



朝比奈