朝起きたら○○する事

携帯触っても30分

有酸素行っても30分

時間は常に過ぎて行くものである

楽しい事があった日も
こんなつらい事があるのかと
嘆く日もあるが

必ず時間は常に過ぎて行き
1日の終わりは来るのだ。

キャバクラ初めて悩む事が
多かった
お酒の失敗もたくさんした
自分がどのくらい飲むとだめなのか
知らなかったからだ

知らないって怖いけど
知らなきゃ体験さえしてしまえば
対策が取れる

なんでもプラスになるように
考えるようになったのは
この仕事についてからだった

なぜか？
毎日売上との戦いの中で
応援してくれるひともいれば
最初は
傷つけてくる人が8割だった

ブスやデブ、お笑い担当だった時
変わりたいと思って
売れてる子になるには
売れてる子の真似をしようと
ダイエットしたり
ネットで2998だった通販を辞めて
意味わからん1着４万するドレスを
買うようになったり
億売ってるキャバ嬢さんの本や
体験談を読んで思った事は
自分の中の
"迷うとか自信ない"なんて無視

本名のままの自分で
職場に来ない事

朝比奈りえの世界観を
どう作るか
そうなった時
"やるか""やるか""やるか"
選択肢は常に
守りよりも挑戦を選ぶ方がいい
結果を招く事が多かった

お客様に固執してると
めちゃくちゃ好きだと言う
お客様が居ても
平気で居なくなるこの世界で
人を信じるのが
怖くなった日もあった
好きだ、愛してる、きみだけだ
なんて言葉は前菜の飾りにすぎない

ではどうあるべきか？

"常に水分がある人で居続ける事"

固執してるそのお客様にも
お客様の人生の時間が流れていることを
忘れてはいけない


なんで来てくれないの？よりも
来てくれた時に1番水々しい
美味しい状態でいる事

私たちにとっては日常でも
お客様にとっては
たまに食べるから
美味しいチョコレートという
非日常
たまにしか行かない場所なんだよ
って事を忘れないで置くと

同伴でも来客でも連絡の頻度でも
常に準備が必要な事がわかるだろう



五年前から読んでくれた女の子が
会いに来てくれた時

落ち込んでた私のことは
彼女は知らないから
想像の私を見て来てくれるのだ

彼女の目はずっとキラキラしていた
その顔を見て
私たちはプロであり
"魅せる"プロでなくてはならないな
と
改めて感じた

自分がどうこうじゃなくて、だ。

あなたから元気をもらえたから
会いに来た

という言葉をよく頂きます
全てのその原点は

売れなかった時
売れてるお姉さんのお客様が
みんなキラキラした目で
その人を見ていて
いいなあ。かっこいいなあ。
やっぱり特別なんだなって
思ってしまったから。

人の心を動かした人じゃないと
いくらヘルプの私たちが
話しかけても無視されるお客様の席も
当然あるわけで。

だからこそ
ヘルプについたキャストにも
優しくしてくれる私の
お客様には頭が下がるし
見えない時にも顔を立ててくれていて
感謝でしかない😢

朝起きたら
まずは動く

TikTokを見ても30分
おはようと連絡を返しても30分
仕事が始まった20:00から
準備するのか

朝起きた瞬間から
種を蒔くのか

同じ30分だけど
未来が120℃変わってくるのだ

そしてプリティ6年目の今
思う事がある

やり切った！努力した！
めちゃくちゃ店外した!

だから必ず
結果がついてくるわけじゃない

"正しい人に正しいタイミング"で
しなければ
いくら水や肥料を
与えても分量や時期を
間違えたら花は咲かない

なんで！どうして！
と考えない

美しくある花に蝶は🦋寄るのだ


品よくあるのはどっちかなって考える

うわあって悩んでるその姿も
フロアでは誰かに見られている

人の気持ちは変えられないけど
自分の未来は変えられる

自分がより人として
もっと続きを見たい人になっていけば
人は自分が引き留めなくても
足を止めるし
戻ってくる

恋愛と同じで呼び止めたい
気持ちもわかる
でも女なら
デートでバイバイした後も
戻って会いに来たくなる
彼女や妻でいたいじゃないか

不安で愛を確かめるよりも
彼の機嫌をとりに行くよりも
自分の機嫌が常にいい方が

絶対にいい結果を
運んできてくれるものである


いい男は
貴方の人生の目的になろうとしない

いい男の横にいるときは
貴方は自分の人生の目的に走っている

軸がお客様な時期もあった
でもそうすると
お客様都合でのドタキャンや
音信不通に悩まされた

相手を恨んだり負の感情を
使わないで
いられる方法はないだろうか？


このやり方にしてからは
なんでしてくれないの！
は口から出なくなり
たまにふらっと現れたお客様でさえ
ありがとう、ラッキー✌️

になるのだから不思議である


心のチャンネルは切り替えるべきである


朝比奈