キャバ嬢と年末年始に会うためにはコレ

夜空いてる？
ご飯行こうよ


デートしようよ



毎年来る
お正月休みの
店外LINEたち🥺





逆だったら
どうだろうか？

どんなに
仲が良い人でも

お客様なのだ



もう一度言う



初めましてで
出会ってから
何度か
乾杯を交わし
お食事も交えて
お互いの生い立ちや
家族の話
子供の頃の夢なんかも
語り合った日も
予定がない時に
今日行こうか？と
助けてくれた日も
会社でこんなことが
あったんだ

とか辛い日も

2人でいろんな思い出を
作って
やっとできた
信頼関係を気づいた
『大切な』
お客様なのだ


数ではない
貴方だから
笑えた事

貴方だから
話せた事


キャバ嬢にも
一人一人に
思い入れがあるのだ





お店にいるよりも
プライベートで
会う方が
かなりの神経を
使うキャバ嬢である

なぜなら

プライベートの
時間で会う時
失礼がないか
飲みものは
足りてないか
気が気じゃない🥺💦


お客様自身も
お店じゃないぶん

ボディタッチや
距離感が近くなる


『りえちゃんの家送るよ』

『行きたいな』


という具合に

会話もおかしくなる


笑





それと同時に
黒服の
『お時間です』の
延長交渉も
無いわけだ


距離が近く
なりすぎると

『なんで？
俺じゃダメなわけ？』


みたいになる



だめか
だめじゃないか

とかではないのだ



りえは


一から築いた関係を



家に入れるか
入れないか


付き合う気が無いのか

急遽の選択に

『答え』を出す事で

うまく言葉が
見つからない時もある


それにより


『失客』したく
無いのである



また一から
築き上げ
なければならない🥺



そうゆう人は
断ると


『君とは
もっと仲良くできると
思ったのに』



なんて捨て台詞を
吐かれるのである




最初から
やれますよ、私🙋‍♀️


スタンスな訳でなくとも


プライベートな時間を
使う
『タイミング』は

大切である


何でも無い日に
会うのは

軽率なのだ


誕生日だから

とか

こないだ〇〇
してくれたお礼とか

意味を持たせる事が
大切だな、と
つくづく思う朝比奈
であるが

それと同時に

そうゆう人は
遅かれ早かれ
痺れを切らし
モンスターに
なっていただろうと
割り切り悩む事も
無くなった朝比奈



どんな事があっても
足元見る人は見るし

どんな事があっても

助けてくれる人はいる

それもこれも

器の大きさでは
ないだろうかと
思う朝比奈であった


そうゆうお客様に
限って
君だけだ！

とか言って
他店では
指名じゃ無いのに
ご飯行く子や
連絡先聞きまくって
パパ活のような事
しているケースが
多いように思う


ようするに
誰でもよくて

なおかつ
他の子みたいに
自分の思い通りに
ならないのが
気に入らないだけなのだ


そんな人は

今度は僕のために
どこまでできるの
ペアレントに
なるだけである




次いきましょ🙋‍♀️笑






朝比奈